こどもビル壱號館(いちごうかん)
9階建て
1階・2階:横浜市認定保育室 スカイ・ウイング
3階 :保育園スカイ・ウイング 幼稚部
4階 :保育園スカイ・ウイング SUNNY
貳號館(にごうかん)
2階建て:横浜保育室
1階・2階:保育園スカイ・ウイング
壱號館と貳號館の1階・2階部分は、L字で繋がっております。
5階のホールは、園開放や地域との交流会などに使われております。もちろん子どもたちの遊戯室としてたくさんの工夫とアイデアがいっぱい詰まっています。
お子様の健全な育成、地域・保護者との協力・理解を深めるためにいろいろなイベントを行っております。
園長・栄養士・保育士・保育者による保育相談も園開放を通して平成17年から積極的に行い大変ご好評を頂いております。
地域密着型の園でありたいと常に考え保育だけではないつながりを大切にしております。
夏の間午前中はビルの陰になっているので、直射日光が当たることがないので安全に、水遊びやプールを楽しめます。船の部分には、日差しがあるので冷えた体も温められます。
スカイ・ウイングは、一人一人の個性を大切にし、たくさんのお友だちの中でも、おうちと同じように安心して過ごせる場所づくりを行っております。
広い保育室や公園でのびのび元気に遊んだ後はおいしいお給食。苦手な食材も、お友だちがおいしそうに食べている姿や先生の励ましで、無理なく食べ進められることができるよう、支援しています。
お友だちと大家族の兄弟のように刺激をしあいながら過ごすことで、様々なことに興味を持ち、瞳を輝かせながら遊びの幅を広げていきます。
また、愛情のもとで日々育っていく赤ちゃんの姿を身近に感じることで、自然と思いやりの気持ちが子どもたちの中に芽生えていきます。
そんな子どもたち自身が育つ力をサポートする保育を目標に、毎日子どもたちとの時間を大切に過ごしております。
1フロアの中で0~2歳児のお友だちが、同じ空間の中で過ごしています。
異年齢児と一緒に過ごす時間を積極的に設けることで、普段の同じクラスのお友だちとの生活、関わりに加え、横だけではなく縦の関係を深められるようにしています。
年齢を問わず一緒に過ごし、様々な刺激や経験を得られるようにと考えております。
また、お子様のみならずクラス、年齢に関わらず職員全員がお子様一人一人について理解を深め、健やかに成長していけるよう保育を行っております。
平成25年度より、英語に力をいれた保育へとリニューアル。母国語が英語の保育者がおり、生活や遊びの中で自然とネイティブ英語に触れられます。言語だけでなく、文化や遊び歌などを取り入れ、お子様の興味や視野を広げています。
保育園というとお仕事の為に仕方なく預ける場所と考えられている方が多く、保育園児に対し「かわいそうに」「仕事だから預けられているのね」といった間違った発言がよく聞かれました。そこで保育園スカイ・ウイング幼稚部では平成15年にいち早く幼保一貫教育を取り入れ、独自のカリキュラムで幼児教育に力を入れ無理なく楽しく過ごせる幼児教育・保育を行っています。
制服や通園鞄もあり、一人一人の机やお道具箱など小学校に自然な形でスムーズに入学できる様、配慮しております。